あっ…起きた! 侑君は眠そうに目をこする。 ぅわぁっ! 目が合ってしまったっ(汗) 私は何故か目を逸らせなかった。 “ん?” って言いたそうに首をかしげる侑君。 私は慌てて首を横にぶんぶん振る。 見とれてたなんて言える訳ない! …って私、何か忘れてない? 何か大事な事忘れちゃってないッ!? ...思い出さなきゃよかった、、、。