「じゃぁ、開けるよ……」 ゴクッ 緊張のあまり、唾を呑んだ…… キィ…… 目の前の視界が扉を開けた事によって一気に広がる ダンッダンッ… リズム良くボールをつく音が聞こえる 「パスっ!!パスっ!!」 女では出せない低い声が体育館に響く その声の中に奴が居た・・・