「そんな泣き顔見せられたら諦められねぇっつうんだよ。」 「…へ?なんて?」 「ううん。なんでもねぇよ。」 「……なぁ?」 「ん?」 「これからも『友達』として仲良くして欲しい。」 「え?そんなの当たり前だよ?」 「ははっ!よかった。」 「うん。」 「あ!早く行かないと京介待ってるんじゃねぇの?」 そう聞いて、 窓から外を見ると、 校門の所に 京介くんが立っていた。