年下王子とお姫様



『好きだから。』

そう言われて、

とても、とても、

嬉しかった。

裏のときはほとんど、

無表情なのに、

少し赤く染まった顔も、

京介くん自体を

愛おしく思った。




……好き。

ただ、ただ単純に、

そう思った。

今までにない感情だった。