年下王子とお姫様



「コイツ、俺の唯一の友達。」

京介くんが

ぼそっ

と呟いた。

「なんで?京介くんいっぱい友達いるじゃん。」

たまに廊下とかで

見かけるけど、

たくさんの子達と

話してたじゃん?

「まぁ、要するに本性知ってるのは俺だけってこと。」

だよね〜♪

と京介くんの肩を持つ。

そして京介くんは

パッとその手を払い、

「違ぇよ。加瀬先輩もいれて2人だけ。」