年下王子とお姫様



「うん。」

私は、まじまじと

京介くんの顔を見た。

…あ、あぁ〜!

「この前リビングで愁とゲームしてたっ!」

そう言いながら

京介くんを指を指した。

「やっとかよ。」

そう言いながら

…笑った。

その瞬間、

私の心臓が

ドクッ…

と音を立てた。

「だ、だって分かんなかったんだもんっ!」

不覚にも、

京介くんの笑顔に

ドクッ…とした自分に

びっくりした。