年下王子とお姫様



「どうしたの?」

私はそう京介くんに

聞いてみた。

「別になんにもないですよ?ただ加瀬先輩と帰りたかっただけです。」

そう言って

京介くんは微笑んだ。

そうして、

私達は歩き始めた。