チュンチュン… ん? そう思って布団から 起き上がった。 「あ、さ…?」 時計を見ると 6時を指していた。 「ヤバいっ!」 ダッシュでお風呂場へ。 台所から 「花恋、おはよう。昨日お風呂入らなかったの?」 呑気なお母さんの声が 聞こえる。 …『入らなかった』 じゃなくて、 あのまま寝てて 『入れなかった』の! お風呂から上がって 髪乾かして ふと、時計を見ると、 …遅刻決定。 ダッシュで 荷物を持ち、 「行ってきま〜す!」 家を出た。