隣りのお兄さん

クチュッ……クチュッ……クチュクチュクチュ……。
 ボクの口が、健吾さんのチンポをいやらしく嘗め回す。
ビンビンに勃起した健吾さんのチンポはそのたびにビクン! ビクン!と生き物のように動き回る。

「アァ……ハァ……ハァ……」

 健吾さんもボクの頭を優しく撫でてくれる。
それだけで、ボクは幸せだった。
それに、何度もエッチをしているという健吾さんは慣れているので、喘ぎ声とかだけでも充分に未経験のボクを興奮させてくれた。

「ん……ゆ、優平……」

「……な、なんスか」

「き、亀頭のあたりをもっと……」

 健吾さんは自分のチンポの先っぽを指差した。
ここは、舐めるより舌でいじくったほうが気持ちいいかな。
 そう思ったボクは、ペロペロと連続して健吾さんの亀頭を舐めた。

「アァァアアン、あっ、いぃ……」

 エロい声を上げる健吾さん。
もう外に聞こえてるとか、そんなことはどうでもよかった。
ボクはただ、健吾さんともっと深く付き合いたかった。
それだけでよかった。
 そのうち、ボクはエロい気持ちが抑えつけられなくなり、健吾さんのチンポや乳首、腹筋などあらゆる所を嘗め回した。
これには健吾さんも驚いていたが、嬉しそうにもしていた。

「あっ……ヤバッ……ゆ、ゆうへ……ハッハッハッハゥ! あぁイクゥッ!」

 ボクは覚悟を決めて、健吾さんのチンポを口に含んだ。
 ドピュッ! ドクドクドクドク……。
 大量の射精だった。
それがボクの喉を突き、舌をヌルヌルにしていった。
やがて、ちょっと不思議な味をさせながら健吾さんの精液はボクの胃へと吸収されていった。