「ごめんなさい、早く入ってっ!」
慌てて壁に身を寄せて雪哉を上がらせた。
「夕飯は食べた?」
リビングに入ると雪哉が聞く。
「ううん まだ……」
キッチンのテーブルで1時間ほど眠っていたようだ。
「寝てただろう?」
「え?な、何で分かるのっ?」
「よだれと頬に線が付いている」
不意に頬を優しく突っつかれる。
うわぁ……っ……顔が赤くなっちゃうよ……。
そしてハッとして手の甲でよだれを拭こうとしたのを雪哉が笑っている。
「よだれは嘘だよ 頬に線は付いているけどね?」
「……もうっ」
赤らめた頬をプクッと膨らませる。
「ふくれっつらしないで お詫びにお寿司をご馳走してあげるから」
「本当っ!?」
「もちろん、特上をね」
「うれしいっ♪かけてくるね」
杏梨は近所のおすし屋さんに電話をかけに行った。
慌てて壁に身を寄せて雪哉を上がらせた。
「夕飯は食べた?」
リビングに入ると雪哉が聞く。
「ううん まだ……」
キッチンのテーブルで1時間ほど眠っていたようだ。
「寝てただろう?」
「え?な、何で分かるのっ?」
「よだれと頬に線が付いている」
不意に頬を優しく突っつかれる。
うわぁ……っ……顔が赤くなっちゃうよ……。
そしてハッとして手の甲でよだれを拭こうとしたのを雪哉が笑っている。
「よだれは嘘だよ 頬に線は付いているけどね?」
「……もうっ」
赤らめた頬をプクッと膨らませる。
「ふくれっつらしないで お詫びにお寿司をご馳走してあげるから」
「本当っ!?」
「もちろん、特上をね」
「うれしいっ♪かけてくるね」
杏梨は近所のおすし屋さんに電話をかけに行った。



