この店では平日とか休日とか関係無い。

特に専務が来てからは。


「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ。」


早速女性客で店内が賑やかに成ってきた。


もちろんお目当ては専務なんだけどね。


きっかけはそれでも料理を味わって、また来たいと思ってくれたらいいな。


その為にも私は精一杯のサービスを提供しなくちゃ。


込み合ってる店内を私と専務は声を掛け合ってこなしていく。


『砂羽ちゃん3卓はどう?』


「オッケーです。スープアフターお願いします。7卓のデザートもオッケーです。コーヒー準備します。」


『はい、お願いします。ドリンク出し終わったらキャッシャーで伝票チェックしておいて。』


「了解しました。」