店長は気を使って席を外してくれていた。


美香になだめらてると、楽しそうに話してた男の子たちの会話が聞こえてきた。


いや、あえて大きな声で私に聞こえるように言ってたのかもしれない。




『さっきさぁストーカーに会っちゃったよ。しかも1日二回も会っちゃってマジウゼーんだけど。』

その声の周りでは、
うわーウゼーとか、キモイとか散々言われてた。
そんなんじゃないのに、ストーカー呼ばわりされてる事に悲しくなってきた。



(そーゆー女はもっと凄くなるぞー。気をつけろ!刺されるぞ。)

そう言って笑ってる。


そんなことしないから!


(ストーカーってブスで暇人だろ?充に釣り合うわけ無いじゃんなぁ)


別に好きなんて言って無いじゃん。
それに人は外見じゃない。第一、私を見たこと無いヤツに言われたくねぇーよ。



(暇人は自分と同じレベルの男と付き合えよなぁ。あっ、ブス過ぎて彼氏なんか出来ないか。)


高笑いが聞こえてきた。

ブチッ…