どうゆうことなんだろと思いながら
なにもなかったかのように
自分の席に座っていた。


私はずっと考え込んでいた


すると隣の女の子が肩を叩いてきた。


「ねえねえ、樹理亜ちゃんだよね?
私は、波川サラ!!
えっと…友達になろ?」


そう言ってニコってしてきた。


すごく顔立ちが綺麗で
華奢で可愛いと言うよりは美人って感じの
女の子らしい女の子だった。


私は、微笑みながら


「ありがと!友達になろ☆
私は神月樹理亜!
樹理亜とかでいいよ!
私もサラって呼んでい!?」


「いいよいいよ!」


それから私達は友達になった。