「まぁな。」 そう言って、お兄ちゃんは私の頭を撫でる。 お兄ちゃんに受け止めてもらえたなんて…嬉しいな。 「お兄ちゃん…ありがとう!」 …本当に、ありがとう――…。 お父さんとお母さんが居なくてもここまで頑張ってこられたのは、 こうやって、お兄ちゃんが元気を私にくれてるからなんだよ。