廊下に出ると 白い壁に 青い光が線になって 走っている この建物全体が 何かの機械のようだ カイルは頭を押さえながら 部屋の外に出た 頭がぼんやりする‥ ガチャ と隣で扉の開く音が 聞こえた 隣といっても 一部屋が離れている 扉が開いて 出てきたのは 自分と同じ歳くらいの 少女 あの子も頭痛いのかな‥ 押さえてる 何か話すか? でも言葉が出ない やっぱり ぼんやりだ‥ あの子も同じだろうか‥?