も~劉ってば、あんな恥ずかしいことを・・・

ていうか

「ねぇ?劉、私たち完全に迷ってない!?」

「そう・・・みたいだね」


「どうする?」

「どうしようか」

なんか、どこか頼りないかも><

「そこのホテルに泊まるか。」

と、劉が指差したところは・・・
ラブホテル・・・
「劉、あそこはちょっと・・・」

「どうして?」

「だってさ、あそこ、ラブホテルだよ。」

「そっか・・・。まぁ、安いしね。」

「このまま、もうちょっとあるこ?」
「うん」