あれから、私たちはホテルに戻った。

「おかえり~」

「ただいま~」
「美喜、ニヤニヤしてる。」
「え、嘘!!」

「劉もさニヤニヤしてるね?
そういやさ、みーの唇どんなだった」

「お・・・お前には鈴がいるじゃんか///」

「そうよ!!なに彼女の前でほかの女の唇のことはなすのよ。」

「ごめんごめん。」
「いいわよ。そのかわり、今から部屋に行って
マッサージして。」

「OK」

「というわけで、後は二人で楽しんでね~」

「じゃぁな~劉」

こうして、二人は部屋に戻っていった。

「なんだかんだいって、仲よさそうだね。」
「そうだな。」