人間のヨウデ人間じゃない人達 ①


−ここから新たな僕の人生が始まるんだ





「それじゃあ僕 体が少し楽になったので外に行って少し歩いて来ます。
すぐ戻ってきますので」





「はい。余り遅くならないように お願いしますね」





「・・・」




「はい。それでは行ってきます」





バタン




僕は部屋から出た。





「・・・相様・・」