「さっきの態度? って?」 「いいって言ってんじゃん、とか、それなりにいいよ、とか」 「……あ、」 おかーさんに対する、あたしの態度を言われてることに気づく。 「べ、つに……あれは、なんとなく。って言うか、おかーさんっていつもヘラヘラしてるから、」 「から?」 「……時々、イラッとするだけ」 なんとなく気まずくて、壁の方に顔を戻した。