幼なじみの甘い××。Good night baby★



「あー、じゃあ、オレはコーヒーで。眞緒もそれでいいよな?」



ハル兄が間に入ってくれたことにほっとして、無言のままコクリとうなずくと、



「コーヒーね。了解」



いつもの笑顔に戻ったおかーさんは、食器を洗いはじめた。



「眞緒? ほら、行くぞ」



ハル兄に背中を押されたあたしは、


おかーさんの背中を横目に入れながら、階段をのろのろと上った。