幼なじみの甘い××。Good night baby★




「……ま、そういうことだ」



……なんだ、そういうことって。


自分のセリフに胸の内で笑いながら、そっとカラダを引き離す。



「あ、あた、あたしっ……」



オレ以上に動揺している幼なじみは、真っ赤な顔で、高速まばたきを繰り返している。



「そ……そういうの、全然考えてなかった。ただ、ハル兄と一緒にいたいって、思って……」



……オレだってそうだ。


まさか今日、お前にマジキスをするとは思わなかったわ。



しかも、


「抱きたい」なんて、体が反応するなんてな。



……お前の勝ちだ、眞緒。


花丸、付けてやるよ。