たぶん、いや、きっと。 答えなんて、初めから出ていたはずなんだ。 告白を受けたあの時から……いや、 こいつを抱きしめるようになって、 そのぬくもりに安心して眠れるようになってから、すでに。 幼なじみという言葉がジャマをして、オレがそれを認められずにいただけで。 現に、こうしてキスをしてみても……違和感なんて全くない。 むしろ、愛おしさが増している。