幼なじみの甘い××。Good night baby★



……返事、早いとこ出さねぇとな。



なんて考えていると、小さく鼻をすする音が聞こえてきた。


オレを困らせないようにと気を使ってるんだろう。


顔を伏せたままで、もぞもぞと涙をふいている。



かける言葉に迷い、そっと髪をなでると、ややあってから小さな声がつぶやいた。




「ハル兄……」


「うん?」


「あたし、今夜のこと……一生の思い出にする」