幼なじみの甘い××。Good night baby★




「どーする? 眞緒」


「……ううう……」


「そうするか。うん、そうしよう」


「……」


「じゃ、おやすみ」



ぽんと頭を叩いてみれば、への字に曲がった口が、ますます折れ下がる。



「……ふっ……」



……こいつが言うように、実はSか? オレ。



「風邪ひくなよ~」



背を向けてベッドへ向かい、


布団にもぐり込んでから目をやると、


だぶだぶのジャージに身を包んだ幼なじみは、しょぼーん……と突っ立ったままで。