背筋を伸ばして、ぐぐぐいっとミルクティを飲み干したあたしを、 深く腰掛けたままのハル兄は、しげしげと眺めている。 「あのねっ!」 「うん」 「こ、告白し直すからっ! 合格報告よりも、そっちがメインだからっ!」 上半身をハル兄に向けて、 そらしそうになる目を必死で見開いてふんばる。 「き、聞いてくださいっ。今度はちゃんとするんでっ」 こくん。うなずくハル兄。 「あたし……あたし……」