「あんまり長くしちゃ悪いもんね。おやすみって言わなきゃ」 ……もう1回、夢のなかで会えるといいな。 そう願って、布団のなかにもぐりこむ。 ラベンダーのポプリをにぎりしめて。 枕に顔を押しつけて、ふうと息を吐き出すと。 まるで、 本当に近くで見守ってくれてるかのように、メールが届いた。 “寝れるな?”