「やっぱりハルくんは頼りになるねー。信頼もできるし。おかーさんの目に狂いはなかったなー。うんうん」 なんて。 何やらひとりで納得してるおかーさんに聞いてみた。 「あのさ、おかーさん」 「ん?」 「どうしてハル兄にカテキョなんて頼んだの?」 涙をふいて顔を上げたあたしに、おかーさんがほほ笑む。