幼なじみの甘い××。Good night baby★



「言いたくないんなら別にいいけど。ただ、元気がないのは心配だ。寝れてんのかも気になるし」


「あっ……」



そうだ。


あたし、まだお礼言ってない。



「あのさっ、ハル兄」



持っていたフォークを置いて、イスに深く腰掛け直して、


両手をひざの上に置いて、ぺこりと頭を下げた。



「ノート! どうもありがとう。あと……ラベンダーも!」



突然の大声にびっくりしたのか、目の前の顔がきょとんとしている。



それから、「ああ」と思い出したようにうなずいたハル兄は、優しい笑顔を浮かべた。