幼なじみの甘い××。Good night baby★




「……でね、気づいたら新幹線に乗っちゃってたっていう」


『お礼が言いたかったの?』


「え? う、うん……」



曖昧な返事をすると、『そっか』とおかーさんはつぶやいた。



『優しいね、ハルくん』


「……うん」


『おかーさん、好きになっちゃいそう』


「……」



冗談なのか本気なのか、


くすくす笑うおかーさんの声は、ちょっと安心したような雰囲気だ。