幼なじみの甘い××。Good night baby★



「……」


「眞緒?」



なんて言えばいいのか分からなくなって、あたしは口をつぐんだ。



「イヤになったか、帰ってきてからまた授業受けるの」



ぶんぶんと首を振る。



「じゃあ何で」


「……ハル兄が大変だろうって思って」


「大変? オレが?」


「就活とか大学とか……忙しいでしょ? だからもういいよ」


「ああ、そんなことか」


「……そんなことじゃないよっ」