幼なじみの甘い××。Good night baby★




「ハル兄が来たら、上で待ってるって言って。よけいなことは言わないでよね」



困惑顔のおかーさんに背を向けたあたしは、自分の部屋に上がった。



「はぁ……」



テーブルの前に座って。


きつく抱えたヒザに顔を伏せる。



勉強どころの気分じゃないけど、


今夜で最後の授業なんだから、暗い顔はしないでいようと自分に言い聞かせて。