幼なじみの甘い××。Good night baby★



あたしはまだ、おかーさんの目をちゃんと見ることができない。



あんなことを言ってしまったっていう申し訳ない気持ちと、


あたしの気持ちなんてどうせ分からないって想いがそうさせる。



「そういうことだから。とにかく」


「……眞緒はそれでいいの?」


「いいも悪いもないよ。元はといえばおかーさんが勝手に決めたことでしょ? あたしは頼んでないんだから」



そうだよ。



おかーさんがハル兄にカテキョなんてお願いしなければ、あたしは普通にいられたはずなんだ。



こんな、イヤなやつになることもなく。



ハル兄の、お荷物になることもなく。