私はもう誰にも必要とされていないんだ。 母は私のことをいらないといった事がある。 大好きだった父さえ私を捨てた。 ア タ シ、 イ キ テ ル イ ミ ア ル ノ ? そっか... 私は最初から誰からも 望まれないで生まれてきたんだ。 ははっ。 あたしは最初からいらない存在なんだよね。 あたしは死ぬことを決意した。 街の真ん中にあるビルの屋上へ行った。