そんな女子3人の話しが俺の耳に入ってきた

幽霊なんているはずがない

そんな非現実的なことはあるはずがない

もしいたとしたら俺に見せてほしいものだ

「なぁ~に暗い顔してんだよ!また非現実的なことでもあったのか?(笑)

「なんでわかるんだよ」

「そりゃぁ2カ月もお前のことを見てたらわかりたくなくてもわかるし!」

「見てるとかきもww」

「うっせ(笑)」

こいつは寛人
学校では目立つ存在で俺が高校に入ってからの1番の友達

こいつの趣味は人間観察というきもい趣味だが顔がアイドル顔で外を歩くと必ずスカウトされるというチートを持っているのでいくら観察しても許されるのだ(特に女子には)

ちなみに俺名前は優樹
顔は中の中の中
学校では特に目立った存在ではない

こんな正反対の俺らがなぜ友達なったかというと…

「優樹!授業はじまるぞ!!」

「マジっ!?やば!」

この話しはまたあとにしよう