ピーンポーン
バジルは家のインターホンの
音であることを思い出す。
「あぁそういや
今日はマットが
来るんだった。」
マットは幼なじみであり
バジルの親友だ。
バジルは家のドアを開け
マットを家に招き入れた。
「やぁマット。」
「おぅ早くコレやろうぜ。」
何も知らないマットは
買ったばかりのゲームを
ちらつかせる。
バジルはマットに優しげな
笑顔をむけるなか
バジルの頭の中では
次のゲーム(殺しかた)を
考えていた。
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