執事と共に日常を。

「最初は、やっぱりショックだった。感情が麻痺して抜け殻の状態」


ユウヤは、心当たりがあったのだろう。

うつむいて何も言わない。


「それから、自分を責めるの。夜も眠れないで両親が死んだ理由を自分に押し付けるの」


ユウヤは唇を噛んだ。

まさにその通りだったのだろう。