執事と共に日常を。

「じゃあ、今度は2924の約数を足していこう」


――1+2+4+17+34+43+68+86+172+731+1462


「答えは?」

「2620」

春樹は、目を見張った。


「自分自身を除いた約数の和がお互いに等しくなる。これが、友愛数だ」