執事と共に日常を。

カンザキは、ふとテーブルの上に視線を落とした。


「これは、今日の君たちの眼鏡の引き換えか?」


テーブルの上には、春樹とカナの引換券とレシートが乗っていた。


春樹の眼鏡の代金は2,620円
カナの眼鏡の代金は2,924円


「これは驚いた……」


感服したかのようにカンザキは額を押さえた。