「……何してんの?」 そう。 そこには夢と同じく菊池理が立っていた。 違うのは、笑いをかみ殺すような意地悪な笑顔。 人をこバカにしたような、そんな笑い。 だけど、こんな状況だとそんな菊池先生が神様のように見えてくる。 「浅倉さん?」 「こっ……怖かったぁ」 「大丈夫? この教室じゃないよ。呼んだの」