紅屑の記憶


「…………夕日……
これは知ってる……
お母さんが教えて
くれたの………」


イヴはリシナに
笑顔を見せた


「…イヴの母君は
どんな方なのですか?」



リシナの言葉に
イヴは目を閉じた