「……………リシナ…?」 イヴの瞳に光が 戻り驚いたように きょろきょろとしている 「…よかった………」 リシナは安心したように 息を吐きイヴを抱きしめる 「…わっ……!!」 イヴは頬を赤く染め リシナの背中に手を回した .