「ようこそ、紅蝶へ。では、早速参りますか。」 「ど、どこに?!」 意味分かんない!! 「お家に決まってるじゃん!」 子供みたいに無邪気に笑った彼をみて胸が高鳴った。 この時から、 紅蝶となり、凛に恋をしていた。