彼女はまるっきり知らないはずだが、実はカマのオトコに憧れている。だから、無事というわけにはいかないと思う。つか好きになったら、カマだった。仕事に几帳面でどこもかしこもオトコ臭がない。華のようにほほえむひと。恋にすらならない運命のひと。