視線を桃香に向ける。 やっぱり…可愛い。 早く、俺だけのものにしたい。 「陽平~!ご飯おいし?」 栞だ。 「ん~、まあまあ」 適当に返事する。 「陽平冷た~い!でも、そこがカッコいい♪」 正直…ウザいと思う。 早く別れを言ったほうがいいな。 「栞、話がある…」 「なあに?」 「…別れよう」