「と…、とりあえず静かにしろ!できねぇんなら出てけ」 彼女の顔を見て急に 頭の中が真っ白になってしまった俺は 苦しそうに咳をする彼女に そんな事を言ってしまった。 なんて事を言ってしまったんだ‥と 言ったあとに後悔した。 苦しいからなのか、俺に言われて驚いたからなのか、 彼女はうっすらと目に涙を浮かべ 「…ごめんなさいっ……」 と呟いた。