*あたしと彼だけの秘密*




「ふぅ、これで全部?」


「あぁ、OKだな」


あたしたちは一息ついたそしてあの公園のベンチへ行くことにした






トコトコ、



「ねぇ、何であたしなんか彼女にしたの?」


あたしは自然とそう聞いていた


「だってかわいいもん」

坂井はさらりとそういった、けどあたしは照れている


「そういうこと軽々しくいうなっ」


ドンッ


私は坂井を突き飛ばした、が坂井があたしの腕を取りあたしもいっしょに倒れてしまった



「きゃっ」



「いってー」