どーも、華頭王です。
 この話、実は、私が昔読んだ都筑道夫『悪魔はあくまで悪魔である』に対するオマージュとして、書いた物です。
 短編集の一話でしたが、この話だけが印象深くて、ずっと記憶に残っていました。
 で、さらにアイデアの段階で、二つに派生しました。
 そのもう一つが、『死の代償』です。
 『魂いただきます』は元々のアイデアである悪魔の押し売りをテーマにしています。
 時間ループネタは、しつこくなるので、この話はあっさりと一巡で終わらせてます。
 では、また、いつかどこかで。
 capsule "Love or Lies"を聴きながら