生まれた時から繋がれてた鎖

運命と言う名の鎖を

私は拒み続けた

もうひとつの鎖に

もうひとつの運命に

私は繋がれたかった


でもそれは貴女を愛してるが故の事で

貴女と別つ時が来るのを恐れたからで

本当は貴女と言う鎖に繋がれたかった

本当は貴女と永久に結ばれたかった…