「来てくれたんだ!」 違う。 「今から紅白戦するんだ!見ていきなよ!」 やめて。 「あ、制服のままでいいよ!」 「迷惑だからやめて」 あたしはもっと最低になった。 傷ついたようなまどか。 「だ、だよね、馴れ馴れしかったよね。ごめん」 顔を引きつらせたまま、あたしのもとから走り去っていってしまった。