「勇哉くーん。」 「あっ…ンじゃな!!」 看護師に呼ばれて 中山は姿を消した。 「未夢!!一回家帰るよー」 「えっ」 「にーもーつ。」 「あっ…はいはい」 あたしは 車に乗って家に向かった。 「ママー」 「ん?」 「透析ってなに?」 「透析?透析ってのはね血を一回出して綺麗にしないといけない人がすることよ。」 「なんでする必要あるの?」 「うーん…そうしないと生きていけないからかな」 そんなひとも 世の中にいるんだ…